こんばんわ。はやひで@淡々ブログです。
すかいらーくHD(3197)から優待カードが来ました。
すかいらーくの優待カードが到着
Twitterなどで優待カード到着の報告がされ始める中、なかなか来なかったですが、ようやくうちにも届きました。株主が42万人もいるので、送るのも大変そうです。
私は100株保有なので、半年ごとに3,000円の食事券です。(写真は2枚ですが、下にもう1枚隠れています。)
今回優待としては、3回目の受け取りになり、累計9,000円になりました。
配当も年間3,800円(税込)あります。
16万円の株であることを考えると、なかなかですね。
とはいえ考えてみると、JTの配当より少しいいくらい。
であればJTを買っておけばいいんでは?という気もしなくもないです。
それに、明らかにすかいらーくの方がリスクはあります。
優待の改悪、減配リスクなど・・。
その店でしか使えない優待券よりも、どこでも使える日本銀行券(=配当)の方がいい、という話もよく聞きます。
確かにその通りです。
では、JTだけでいいんでは?ということですが、そんなこともないです。
優待券にも良い点がありますよ。
優待券のメリット
優待券を使うことのメリットをあげてみます。
【スポンサーリンク】
気兼ねなく高いメニュを頼める
優待券は、期限までに使い切らないとなりません。そのために、普段より高いものを選んだりします。
現金ではそうはいきません。日頃の貧乏性が響いて、高いメニュを選びづらいです。笑
その点、優待券の場合は、高いメニュでも頼みやすい。
特にマクドナルドなんかの優待券では、優待券が価格制限ではないので、ついつい一番高いハンバーガーを頼むことになります。
気兼ねなく高いメニュが選べるのは、私にはうれしいです。
普段行かない店に行って意外なおいしさに気づく
普段はどうしても、行き慣れた店を選んでしまいます。しかし優待券があると使える店を探していくことになります。そこが意外に良かったりします。
これが優待券の狙いだと思いますが、このパターンも結構ありますね。
すかいらーくHDなんかは、系列が大量にあるので、この効果はかなりありそうです。
下の記事もこのパターンです。
逆にこの効果が薄れてくれば、優待券をばらまく必要もなくなるかもしれませんが・・。
知人にプレゼントしやすい
親戚や友人にも、優待券であれば気軽にあげやすいです。逆に、もらう場合ももらいやすいですね。
現金をあげたりもらったりするのは、ちょっと抵抗感がありますので。
まとめ
ということで、優待券をもらうのもいいものだと思いますよ。
とはいえリスクもありますので、投資は自己責任で楽しみましょう。笑