株式投資を淡々と続けるブログ

株の配当と株主優待で老後に備えます。IPO、投資信託なども。

吉野家の優待券を商品セットに交換

こんばんわ。はやひで@淡々ブログです。

吉野家ホールディングス(9861)の株主優待券を商品詰め合せセットに引き換えました。
セットの内容は、豚丼の具×2、焼鶏丼の具×2、ミニ牛丼の具×3です。

今までは普通に優待券として吉野家で使ってましたが、無理に店で使わなくてもいいかと思い今回はこっちにしてみました。

ただ考えてみると、これで3,000円相当。
この具が一個あたり500円くらいするとなると結構割高なような・・。やはり店で食べるほうがいいのかなあ・・。

吉野家HDの株主優待情報

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吉野家HDの優待は、下記となります。

対象となる株主

・2月末日及び8月末日時点の100株以上の株主(年2回)

株主優待の内容

・自社製品
 100株以上  300円サービス券×10枚
 1,000株以上 300円サービス券×20枚
 2,000株以上 300円サービス券×40枚

・吉野家外販商品詰め合わせセットとの交換も可能
 (株主優待券1冊(10枚)との交換)

株主優待情報 | 株式情報 | IR情報 | 株式会社吉野家ホールディングス

株価と配当について

吉野家HDの株価と配当は、以下の通りです。

・株価(2019/5/31)1,794円

・配当(2019/2実績)20円
   (2020/2予定)20円

配当利回りは、1.1%、PBRは約2.4倍。それほど割安ではありません。
株価チャートはここ1年ずっと下がってましたが、ここ1ヶ月で反転の兆しも。ちょっといい感じになってきています。

赤字からの復活は?

昨年度は結構な赤字に転落。(ただ、赤字でも配当を出していますが・・。)
売上は2%ほど上がってますが、利益が大きくマイナスで60億の赤字。売上が上がっているのは救いですが・・。
大赤字は人件費や原材料費の高騰が原因です。
ただアメリカ(トランプ)の圧力で牛肉が安く入ってくれば、原材料費の方は改善するのかも?(吉野家はアメリカ産の牛肉しか使わない)

ここの株は長い付き合いなので、特に売るつもりもないですが、そろそろいいニュースも聞きたいものですね。