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株の配当と優待で老後に備える

日新製糖は優待より配当が良さそう

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日新製糖(2117)の株主優待をご紹介します。

会社の概要2018/07/04/180000

名前の通り、砂糖その他食品の製造販売(砂糖その他食品事業)の会社です。
意外なところとしては、健康産業事業としてスポーツクラブを展開しています。
子会社のドゥ・スポーツプラザが、フィットネスクラブ「ドゥ・スポーツプラザ」とホットヨガ&コラーゲンスタジオ「BLEDA(ブレダ)」を運営。 その他に、子会社のニューポート産業が、東京湾沿岸・千葉みなとエリアにおいて、倉庫事業を展開しています。
売上比率は、砂糖45:健康2:倉庫1で、ほとんどが砂糖その他食品事業。
倉庫はまだ分かりますが、スポーツクラブは・・? 2015年に余暇開発本部に属する健康産業事業を、会社分割によって新設会社(㈱ドゥ・スポーツプラザ)に承継したようです。「食」と「健康」に関わるということですかね。

日新製糖の優待は自社製品詰め合わせ

これは、1,000円相当の優待品です。
ヨーグルト用の砂糖、氷砂糖、オリゴの王様、きび砂糖の4つの製品。
きび砂糖は、ボックスシュガーミニというチャック付きの箱に入ったもので、“詰め替え不要で使いやすい”業界初のチャック付きボックスタイプとのことです。
袋の砂糖と違って、瓶などへの詰替えなどしなくていいので使いやすそうです。

それにしても、正直、砂糖の大袋が入ってなくてホッとしました・・。
今でも使えきれないのに、これ以上もらっても・・・。
来年から、2,000円相当にランクアップするので、それはそれで心配ですが・・。

日新製糖の優待情報

・年1回(3月末日)
  100株以上
  3年未満:1,000円相当の自社製品
  3年以上:2,000円相当の自社製品

・株価(2018/7/3)2,054円

・配当(2017年実績)70円、(2018年予定)70円

株価について

株価は1月くらいから下降気味で冴えません。特にここ数日は大きく下げました。
配当利回りは、3.4%程度、PBRは0.89倍なので割安に見えます。ですが、昨年の決算では、売上、利益とも減少し、特に利益については大きく減少(-26%)。成長性もないと思われているようです。

配当については、下記となっています。(決算短信より)

当社は、「資本政策の基本的な方針」において、中長期的に株主資本利益率(ROE)向上を図り、成長投資と株主還元の充実を両立させることとしています。利益配分については、連結配当性向(DPR)60%、または連結株主資本配当率(DOE)3%のいずれか大きい額を基準に配当を行います。

[1株当たり年間配当金額の算定式(当期)]
連結配当性向(DPR)60%基準
期末1株当たり連結当期純利益 84.90円の60%=51円(1円未満切上げ)
連結株主資本配当率(DOE)3%基準
期末1株当たり連結自己資本2,302.13円の3%=70円(1円未満切上げ)
連結株主資本配当率(DOE)3%基準70円の方が大きいため、70円を1株当たり年間配当金額とします。

計算が書いてあると分かりやすいですね。

つまり今期は、配当性向60%の方でなく、DOE3%の方の計算で70円の配当が決まっています。

特に、2018年3月期より株主資本配当率を2%から3%に上方修正しており、配当の水準が上がっていることになります。

日新製糖の場合、DOEでの算出の配当が大きく下がることはなさそうですので、短期的な業績によらず、安定した配当が期待できそうです。