うちは割と自炊をしている方だと思いますが、優待品の消費が追いつかないことがままあります。特に砂糖やオリーブオイルなどは貯まりますね・・。
日新製糖の優待の砂糖が使い切れない
日新製糖の株主優待でもらっていた大量の砂糖。我が家では普段そんなに多くは砂糖を使わないので、なかなか消費できずにいます。
この「きび砂糖」も2年前の優待でもらったものですが、なんと(!?)砂糖には賞味期限がないとのこと。だったら安心して放置・・、というのも何なので早く使っておきたいと常々考えていました。もうすぐ7月くらいには次の優待も来てしまいますしね・・。(もちろん去年来たのもまだ残っています・・)
そんな折、近所のスーパーで梅酒用の梅が閉店間際の割引で30%引きで売っていたので、この砂糖を使って梅酒作りが出来ないかなと考えたわけです。
普通の砂糖で作る梅酒のレシピとは?
梅酒作りには氷砂糖を使うのが通常ですが、きび砂糖も同じ砂糖。成分が同じようなものなら出来なくはないのでは?と思い、早速、「普通の砂糖」+「梅酒」で検索してみると・・・
やはり同じことを考える人はいるようで、クックパッドにレシピがありました。
白砂糖ときび砂糖の違いには目をつぶり、このレシピを参考に梅酒作りをやってみようと思います。
材料は、焼酎と梅と砂糖
ホワイトリカーはないけど、ちょうど焼酎はもらったものが一升瓶の半分くらい残っています。(焼酎もあまり飲まない・・)
梅が500gあるので、焼酎は500×1.8=900gってことは、1リットルくらいあればいいのかな。
砂糖は300g。(きび砂糖は一袋750gあるんだけど、これでも大して消費できないのか・・)
砂糖は分割してゆっくり投入
砂糖は、500×0.1=50gを6回に分けて、つまり6ヶ月間投入する感じですかね。
氷砂糖と違い、普通の砂糖はゆっくり溶けないのでちょっとずつ入れるとよいようです。他のレシピでは最初に入れて、時々かき混ぜるというのもありましたが、分けて入れていくほうが氷砂糖の溶け方に近い気がしますし。
ちょっと面倒くさそうですがともかくやってみようと思います。
とりあえずはこんな感じに
さっそく砂糖が底に溜まってしまったけど大丈夫かな・・・?
来月からも砂糖を入れ忘れないようにしないと・・・。