株式投資を淡々と続けるブログ

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内外トランスラインの優待カタログで選んだ佐渡産こしひかりが到着

こんばんわ。はやひで@淡々ブログです。

内外トランスライン(9384)から、優待カタログで選択したお米が届きました。

新潟佐渡産のこしひかり2Kgです。
お米がもらえる優待は割と多いので、優待銘柄の選定によっては、米を買わずに生活することもできそうです。

内外トランスラインの株主優待

内外トランスラインの株主優待は以下の通りです。

対象となる株主

毎年12月末日、100株以上を保有の株主を対象

株主優待の内容

・100株以上  1,500 円相当の商品から1つ選択
・200株以上  2,500 円相当の商品から1つ選択
・4,000株以上 5,000 円相当の商品から1つ選択

選択できる商品は以下HPより確認できます。

IR情報 - 株主優待 - 内外トランスライン株式会社

100株と200株では単純に良くなっているというより、もらえるものが違うので、100株のほうに欲しいものがあったりします。
単純に200株に増やそうという感じにならないところがありますね。
また、その次のランクの優待が一気に4,000株なので、その中間にも優待があればと思いますが・・。

株価と配当について

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内外トランスラインの株価と配当は、以下の通りです。

・株価(2019/4/19)1,310円
・配当(2018/12実績)34円、(2019/12予定)34円

配当利回りは、今年度予想で2.6%、PBRは約1.5倍と、まずまず割安に見えます。
配当性向は30%弱で余裕はあります。
ここ10年の配当の推移です(決算報告書より抜粋)。

右肩上がりでいいですね。2018年度の期末配当は2円増配し、直近だと6年連続増配が続いています。なので、今年の増配にも期待したいですね。

今後の方針

財務的には自己資本比率は70%以上と高く、有利子負債は0。持っていて心配はなさそうです。
しかし株価は絶賛下落中です。

株価が下げているのは米中貿易摩擦などによる景気下降の懸念によるもの。日本の輸出金額の対前年伸長率が、2018年下期に入り急激に低下するなどが懸念されているようです。
先行き不透明で景気が悪くなると、業種的にこの会社の業績に大きく影響しそうということでしょう。
ただ、個人的にはこのくらいの株価なら、優待もアップグレードするし買い増してみたい銘柄のひとつです。