株式投資を淡々と続けるブログ

株の配当と株主優待で老後に備えます。IPO、投資信託なども。

バロンズ拾い読みを読んでみるのはいいかも

こんばんわ。はやひで@淡々ブログです。

会社で株をやっている人はあまりいないので、ほとんど株の話をすることはありません。そんな中、今度退職する大ベテランの方と飲みに行った時に、株の話になりました。
そして何とその方のやっているのは米国株とのこと。

知人が米国株投資をやっていた

その方は若い頃アメリカ駐在中に周りのアメリカ人が株をやっているので始めたそう。ということは相当な株歴・・。
米国株なんて無茶苦茶上がっているので相当儲かっていそうですが、一体いくら儲かりました?とはなかなか聞けないですね。根掘り葉掘り聞きたいところですが、会社の人との投資話は表面上の話になってしまうのがもどかしいです。

うちはIT企業なので、IT関連をたくさん持っているようです。しかし有名なアマゾン(AMZN)やアルファベット(GOOG)は持っていないようで・・。といっても保有しているというアドビ(ADBE)やセールスフォース(CRM)などのIT株も軒並み右肩上がり。私も10年前にこれらを買っておけばよかった・・。そのころから明らかにこれから儲かりそうな会社でしたので。

私は米国株は3銘柄ほど持ってますが、これはお試しで買ってみただけで、ほんの微々たるもの。買ったのも雑誌とかネットを見て適当に選んでみただけという。笑
海外株のIRとか英語でしょうし、英語力の低い私は調べようとしたこともありません。
ちなみに私の保有株は、P&G(PG)、スクエア(SQ)、バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)。まさにオススメされがちなものばかり。
ただそんな適当に買った株ですら上がっているのでラッキーです。笑
(今は米国株が調子がいいだけで雲行きは怪しくなりつつある感じ・・)

日本株以外にもリスク分散したい

私は日本株中心に投資をしてますが、正直かなりリスクがあると思っています。
ですので、REITや海外の比重を高めようとしています。
海外については、個別株投資はよく分からないので、インデックス型の投資信託を積み立てています。個別株も少しだけ持ってますが、日本株と違って優待も郵便物も来ないので、あまり持っているという実感が無いんですよね。
インデックス型の投資信託はどんどん手数料が下がってますし、正直これだけでいい気もしています。
ただ、これから成長してきそうな会社であれば、日本の会社より大きく伸びる可能性があるので、そういう会社を探して株を買えるのであれば面白いと思います。

ネット証券で読めるバロンズ拾い読み

そんな私ですが、その方がいい情報を教えてくれました。
それは、バロンズ拾い読み。

「バロンズ拾い読み」とは?
ダウ・ジョーンズ社が発行する、米国で最も著名な週間金融専門誌の1つに「BARRON'S(バロンズ)」があります。 「バロンズ拾い読み」は、この中から日本の投資家向けに記事を抜粋し、日本語訳したレポートです。

毎週火曜日の17時以降に更新いたします。

日本語でよかった。笑

電子書籍だと1冊2,700円!?高っ!
ネット証券で無料で見れるのに買ってる人いるの?という疑問はありますが・・。

恐らく、私が知らなかっただけで、米国株やってる人は普通に知っていることでしょうけど・・。
マネックス、SBI、楽天にログインすると、無料で読むことが出来ます。
私はそれらの口座を持っているので、全部見てみました。すると、バックナンバーの題名が違うので、3社別々なのか!?と驚きましたが、中身は一緒でした。

これ、なかなか中身が充実してます。
毎週火曜日更新とのことなので、読んでみようと思います。
IT関連はやはり日本は遅れてますので、その辺の情報も得られると株検討だけでなく仕事にも役立ちそうな気もしますし・・。