株式投資を淡々と続けるブログ

株の配当と株主優待で老後に備えます。IPO、投資信託なども。

ハウス食品の優待が到着。睡眠の質を改善したい

こんばんわ。はやひで@淡々ブログです。

この時期は優待が到着し始めて整理が追いついていません・・。少し分散してくれたらいいのにと思う今日このごろ・・。

さて、ハウス食品グループ本社(2810)(以下、ハウス食品)から自社グループ製品詰め合わせの優待をいただきました。

私は200株保有なので2,000円相当です。
ウコンの力とバーモントカレーは毎回入っていますね。
気になるのは今回初めて見た「ネルノダ」という小さな缶。睡眠の質の向上とのことで、自分的には加齢とともに明らかに睡眠の質が悪くなってきていて疲れが取れないんですよね・・。
ということで、こんなのが欲しかったんですよ!笑
これ飲んで改善してくれたらいいんだけど・・。もし効くようなら買ってみたいと思います。一本250円くらいするみたいで高いですけど・・。

以下↓は、前回(一年前)の優待についての記事です。

www.tantanto.com

優待は年2回なので半年前にももらっているはずですが、記事にはしてなかったようです。多分記事が追いつかず・・。

ハウス食品の株主優待情報

ハウス食品の優待は、下記となります。

対象となる株主

・3月末および9月末現在、当社株式を半年以上継続して100株以上保有された株主

株主優待の内容

自社グループ製品詰め合わせ
・100株以上  1,000円相当
・200株以上  2,000円相当
・1,000株以上 3,000円相当


詳細は下記URLをご確認ください。

株主優待 | 株主・投資家情報 | ハウス食品グループ本社

株価と配当について

ハウス食品の株価と配当は、以下の通りです。

・株価(2019/6/7)4,320円

・配当(2019/3実績)44円
   (2020/3予定)46円

配当利回りは1.06%、PBRは約1.8倍と特に割安感はありません。
配当の基本方針は「企業結合に伴い発生する特別損益やのれん償却の影響を除く連結配当性向30%以上」とのこと。
一年前の記事に書いたように、ここはのれん償却が結構あって利益を押し下げています。

その影響を除いた利益での配当性向30%以上が基本方針ということのようです。

昨年度の実績としては、連結配当性向は32.8%ですが「企業結合に伴い発生する特別損益やのれん償却の影響を除いた」連結配当性向は26.2%とのこと。30%には少し余裕があったようです。
ただこれで配当利回りは1%そこそこなので、他の株の利回りを考えるとやはり割高なのかもしれません。

株価は業績もいいせいか半年くらい右肩上がりで5,000円に迫ってきました。
ちょっと高くなりすぎて手が出しづらい状況ですかね。