こんばんわ。はやひで@淡々ブログです。
ビーグリー(3981)の株主優待で「まんが王国専用図書券」をいただいておりました。
4月はあまりに忙しくて何もできなかったんですが、GWになりゆっくりマンガを読むことができました。
この優待の図書券ですが、何と1万ポイント(1万円分)もあります!
これ、去年の12月に優待改善があって、100株保有者への優待が1,000ポイントから1万ポイントに大幅アップしています。
大盤振る舞いです。
500円くらいのマンガなら20冊も読めます。
ただし1,000株以上の保有者も100株保有も同じになってしまったので、優待目的なら100株だけ持っていればよいことになってしまうので、残りは売ってしまえとならないかが心配ですね。
この株価の下がりでは、もうすでにそうなっているのかもしれません・・。
さて、読んでいるマンガですが、東京リベンジャーズというもの。
1巻が無料で読めたので試しに読んでみたら、次が気になってしまって次々とポイントで購入・・。まさに出版社の作戦通りです。
途中で疲れてしまって最後までは読めてませんが、何とこれ22巻まで出ていてまだ完結していないらしい・・。
最後まで読んでも完結してないとは・・・。完結してないものをこのまま読み進めてしまってよいものか、軽い葛藤となっています。汗
ビーグリーの株主優待
ビーグリーの優待は、下記となります。
対象となる株主
・12月末日時点で100株以上保有の株主
株主優待の内容
・まんが王国専用図書券
100株以上 10,000 ポイント
5,000株以上 50,000ポイント
詳細は下記URLをご確認ください。
→株主優待はありますか?
株価と配当について
ビーグリーの株価と配当は、以下の通りです。
・株価(2021/4/30)1,356円
・配当(2020/12実績)0円
(2021/12予定)未定
上場以来、配当は無配です。
成長重視ということでしょうね。
成長重視といっても毎年しっかりと利益は出ています。
中期経営計画では配当性向10%での配当を目指すそうです。
1株当たり利益が80円くらいなので8円ということですか・・・。
少なっ!
でもここは配当狙いで買う会社ではないので特にいいんですけどね。苦笑
今後の対応
この会社、問題は株価ですね。
2020年10月末あたりの2,500円あたりから株価は下がり続けています。
私がこの株を買ったのは2020年の初め頃なので、もう買値付近まで下がってしまったことになります。
2020年10月にあったのは、ぶんか社の完全子会社化。
うまくいって欲しいですが重荷になると思われているんでしょうか。
電子書籍の分野では会社が乱立していて、この先どうなるか不透明です。
とはいえ利益は出ており業績は悪くなさそう。なぜここまで下げてしまうのか?
よく分からないことだらけですが、下げ始めたら下げきるまで反転しないのが株価です。
下手に下げトレンド中に慌てて買うと、さらに下げ続けるパターンは過去何度も経験しているんですよ。苦笑
でもここまで下がってて割高感は薄れていて、優待が1万円分もあるなら家族分も買っておきたいとも思ってしまいます。
さてどうするか・・。