株式投資を淡々と続けるブログ

株の配当と株主優待で老後に備えます。IPO、投資信託なども。

【2018年7月合格】はてなブログでアドセンスへの道のり(1)

ブログを始めてからの一つの目標だったGoogleアドセンスにようやく合格できました!

正直ブログを始めたときは右も左も分からず、アフィリエイトって何??状態でしたが、ようやくここまで来れました。笑

今となっては、なるほど!と思うことばかりですが、出来なかったときに頼りにしたのは先人の皆さまの色んなブログです。散々参考にさせてもらったので、私が苦労した点も、少しでも参考にしてもらえればと思い、記事にしておきます。

 

独自ドメイン取得~Googleアドセンス審査申請まで

この記事では、独自ドメインの取得から、アドセンス審査の申請までについて、私の反省を踏まえ、注意点をまとめます。

詳細な手順については、図入りで解説しているブログがたくさんありますので省略します(画面キャプチャもとっておらず・・)。

独自ドメインの取得

現在、独自ドメインでなければGoogleアドセンスに申請できないとのこと。
なので、独自ドメインを取りました。申し込んだのは、お名前.comです。

お名前.com


これは後述しますが、何も知らずに有名どころだと思って選んだだけで、実際には失敗でしたね・・・。ちゃんと調べてみるべきでした。

ドメインは.comにしておけば問題なし!

ネットで調べると、.com か .net にした方がいいという記事が出てきます。
.xyz や .work など、初期費用が1円とかで取れるものもあるんですが、更新費用が高かったりして、長い目で見ればあまり違いはなさそうです。ですので、一番メジャーな.comでいいと思いました。
.xyz などでもアドセンス審査が受かる、という記事もありましたが、仮にうまく行かなかった場合に、1,000円程度ケチったおかげで苦労するのでは、本末転倒と思ったからです。

お名前.comでのドメイン取得で絶対注意すること!

私はお名前.comで独自ドメインを申し込みましたが、とにかく、「Whois情報公開代行」の設定にだけは注意してください!
ドメイン取得時に、この設定を一緒にすればお金がかかりませんが、後でやるとお金がかかるというもの。
このワナにハマった人は大量にいて、もちろん私もハマりましたよ・・。

これから取得される方は、手順を画像付きで公開してくださっているブログなどがありますので、ぜひそれを見ながら申し込みをしてみてください!

ちなみにこの設定をしないと、あなたの個人情報が全世界に公開されることになりますので・・・。

ドメインは他の業者での取得がよいかも!

結局私は、お金を払って設定しました。
この場合、1年後にもまたお金が取られるそうです・・・。
それまでに改善されないのであれば、別業者にドメイン移管を考えたほうがよさそうです。

それにしても、このようなワナを仕掛けている、お名前.comに対する私の印象は最悪。
引いてはGMOグループの悪印象になるだけ。
このような小銭稼ぎで、利用者に悪印象を持たれることは、長い目で見ると会社の不利益になると思うんですけどねぇ・・。改善してもらいたいです。

そんなワナに引っかからないためには、そもそもお名前.comではなく、最初からWhois情報公開代行が無料の他の業者にしておいた方がいいかもしれません。

ムームードメイン  ←これもGMOグループですが・・。

エックスドメイン

とりあえず、私の不満を軽くぶちまけたところで、次のステップに続きます。笑

【スポンサーリンク】
 

はてなブログProへの移行

アドセンスは独自ドメインじゃないと申請できないので、必然的に独自ドメインの設定ができる「はてなブログPro」への移行が必要です。

これはまあまあ簡単にできました。
ただ、サブドメインの設定に絡んで、あとで色々と面倒なことにはなりましたが・・・。

アドセンス申請でのサブドメインはwwwに!

反省点としては、とにかく適当に申請しすぎました。笑

まず、申請できるサイトですが、サブドメインの設定に注意が必要でした。
最初、下記のようなドメインで申請しようとしました。
kabu.tantanto.com
この場合のサブドメインは、「kabu」です。

これでアドセンスに申し込もうとしましたが、ダメ。
調べると、「www」なら大丈夫ということで、wwwに変更して申請できました。

はてなブログにコードを設定。あとは待つだけ!

ここで出てきたコードを、はてなブログの
「設定」→「詳細設定」→「headに要素を追加」
に追加して、あとは待つだけです。

「この処理は通常1日足らずで終わります」と書いてあるにも係わらず、数日間は何も反応がないので、本当にこれでいいのか不安になりますが、大丈夫です!
 

ここからが苦難でしたが、次回に続きます・・・。