株式投資を淡々と続けるブログ

株の配当と優待で老後に備える

日本製紙の優待は良いけど業績が下降

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日新製紙(3863)の株主優待をいただいたのでご紹介します。

日本製紙の優待は家庭用品詰め合わせ

トイレットペーパー、キッチンタオル、ティッシュなど、普段使うものばかりなのでうれしいですね。内容は、毎年同じような感じです。むしろ全く同じかも・・?

左下のボックスティッシュなんかは、私が普段使う安いものと比べ、しっとりしていて、とても肌触りがよく感動します。笑

日本製紙の優待情報

当社グループ・日本製紙クレシア株式会社の製品(家庭用品詰め合わせ)
・年1回(3月末日)
  100株以上 家庭用品詰め合わせ

会社の概要

名前の通り、紙の会社です。
ただ、紙一辺倒から、総合バイオマス企業への転換を進めているようです。
例えば、アグリ(農業?)、エネルギー、ケミカル(化学?)など。

エネルギー事業については自社で発電所を運用するなど力を入れており、今年度からは会社内の事業セグメントを改変してエレルギー事業を新たなセグメントとして立ち上げています。エネルギー事業では、太陽光発電やバイオマス発電を行い、電力会社へ電力を販売する取り組みを進めているようです。バイオマス発電というのは、燃料に間伐材などの未利用材を100%使用するもの。

会社の業績としては、主要事業である紙・パルプ事業での営業利益減(前期比70.0%減)が大きく響いたようで、芳しくありませんでした。これは原料となる古紙やパルプ価格の高騰によるもの。
その結果、9月の中間配当は0(昨年は30円に対し)を予定しています。

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株価・配当について

株価、配当は現時点では以下の通りです。

・株価(2018/7/6)1,756円

・配当(2017年実績)60円、(2018年予定)30円(内、中間配当は0円)

株価は決算発表の後からかなり下がってきました。
配当利回りは、1.7%、PBRは0.47倍となっています。
2018年度は減配となりますので、配当利回りも大きく下がってしまいました。

これから業績が回復して60円配当に戻れば、配当利回りは3.4%と、なかなか良い利回りとなりますがどうでしょうか?

今後の方針は?

紙自体は、新聞や雑誌の電子化による需要減の一方、企業内での印刷需要や、ネットショッピング拡大によるダンボール需要などもあり、売上自体はまずまず安定しています。やはり、原料高騰の状況次第ということでしょうか。

株価としては、手を出しやすい価格だけに、ちょっと買ってみたくなるかもしれません。ただし、利益回復の見込みが不透明なことや、自己資本比率が低かったりと、心配な面もあります。さらに下げたときに、追加投資して優待がグレードアップするわけでもないですしね。

とはいえ、利益は出ていて赤字の会社ではないですし、株価もかなり下がってきていることもあり、株価が安定した段階で買ってみるのもありかもしれません。ただ、下げ続けている間は、あえて買い向かう必要はないと思いますが。

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